希望湖バスフィッシング
斑尾高原にある希望湖【のぞみこ】は、標高850mにあり、周囲をを白樺やブナの原生林に囲まれた静かで美しい湖です。
希望湖には、コイ・フナ・オイカワ・ワカサギ・ラージマウスバス・スモールマウスバス等が生息し、バスフィッシングを楽しむお客様にも人気のスポットとなっています。
むね樹ペンションから3キロという場所にある希望湖なら、ちょっと行って来ますという手軽な場所にありますので、朝食前にも出かけられます。
釣り券(1日600円)をボート小屋または、希望湖監視員、ご宿泊施設からお買い求めのうえ、釣りをお楽しみください。
希望湖フィッシングのご案内
5月上旬~10月中旬くらいまで
詳しくはこちらをご覧下さい。
レンタル料金 | |||||
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30分 | 1時間 | 2時間 | 4時間 | 1日 | |
手漕ぎボート | 600円 | 900円 | 1,300円 | 2,300円 | 4,600円 |
釣竿 | 300円 | 600円 | |||
えさ | 200円 えさ釣り禁止ですので、ルアーとなります。 | ||||
釣り券 | 600円 |
希望湖でバスフィッシングをお楽しみ頂くための禁止事項&お願い
・ボート、フローター等の持ち込み、ウェーダー禁止
・夜間(午後6時~午前6時)釣り禁止
・エサ釣り禁止
・釣った魚の湖からの持ち出し禁止
・湖畔でのキャンプ、たき火禁止
・自然と魚を守るためにラインは太めに、できれば4~5ポンド以上をご使用ください。
・自然環境に恵まれた美しい湖です。美しさを保てるよう、ゴミはお持ち帰りをお願いします。
希望湖バスフィッシングの様子
右の写真には、窪んだ場所に二匹のスモールバスがずっと場所を代えずに留まっています。足場から2メートルほどの場所に居ますが、産卵床の可能性もありますので、そのような場合に釣らないこともフィッシングマナーです。実際、こんなときには関心を持ってくれないので釣れません。
希望湖では、常に3本程のロッドを持ち歩いている方が多いようです。その理由は天候や季節によって、好みがある魚に対する挑戦意識みたいなものがあるからでしょうか?
さて、スモールバスは、一般的にブラックバスより低水温、クリアウォーターが生息に向くとされており、生息環境はブラックより低温で綺麗な条件を好むようです。実際に斑尾の希望湖は、透明度も高くすぐ目の前に魚が泳いでいるのが見えるほど、バスフィッシング愛好家には、有名な場所です。
基本的に密放流となる場所でのフィッシング行為はマナー的にも問題となりますので、スモールマウスのギュンギュン糸鳴りさせて走る凄い引きを体験したい方は、斑尾の希望湖にお出かけ下さい。一度釣ると病み付きになること請け合いです。