山菜採り、くだもの狩り (タラの芽、りんご、栗、ぶどう)

斑尾 むね樹ペンション
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山菜採り、くだもの狩り

いちご 採り放題

信州では、雪どけから初夏にかけて、タラの芽・わらび・ぜんまい・ふきのとうの他、あまり見かけないが美味しい『こごみ』・のびる・山ウドなどを豊富に見かけることが出来ます。

一番人気のタラの芽など、農家が栽培されているものが多いのですが、自然の山で採れたての山菜を食べるのは格別です。しかし、山菜採りやキノコ狩りは、地権者がいたり地元で管理していて入山してはいけない場所も多く、また、初心者は乱獲して根こそぎ採ってしまう問題がありますので無断で採ることは絶対に行わないようにして下さい。
許可された場所については、ご宿泊者に詳しくご案内しております。

※ふきのとう、フキ、わらび(ワラビ)、うど(ウド)狩は、むね樹ペンション所有地で可能ですのでお早めにお申し出下さい。

山菜狩り ふきのとう たけのこ

いちご 採り放題

むね樹ペンションの季節の食事には、その土地の野菜や山菜を使った料理も召し上がっていただくこともできます。やはり、山菜は春が1番ですね。芽若くほろ苦く、自然の香りのする山菜には舌鼓してしまいます。

ふきのとう

毎年4月頃になると、千曲川沿いなどでふきのとうが生えてるのが見られます。ふきのとうは山菜の中で一番早く芽を出します。 
フキノトウはフキ(蕗)花のつぼみの事で、まだ葉が出る前に花茎部分、つまりフキノトウだけが独立して地上に出てきます。ふきのとうの料理は刻んで味噌と混ぜた「ふき味噌」や醤油と砂糖で濃い味の佃煮にした「きゃらぶき」な どがよく知られています。天ぷら、味噌汁、和え物、煮物、漬物などにしても美味しいです。天ぷらは低めの温度で揚げるのがコツ。
小さな春の恵みはちょっと苦味があり身体をシャッキリさせてくれます。

■根曲がり竹(たけのこ)

 信州名物の根曲がり竹は、全国的にも有名です。味噌汁や煮物、天ぷらなどに使われ、なかでも根曲がり竹入りの味噌汁に鯖の水煮を入れたものは絶妙な味を醸し出します。

信州を代表する果物 りんご ぶどう

いちご 採り放題

りんご狩りは、8月中旬から11月中旬頃まで、ぶどう狩りは、8月中旬から10月中旬頃となっています。斑尾近郊の農家も多くドライブがてらに直売場やくだもの狩りのできる場所も多くあります。

斑尾高原口の各農園でも購入ができます。

近くにも複数のワイナリーもありますので、少し足を伸ばしてワイン工場の見学なども楽しいかと存じます。

ナガノパープル

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ナガノパープルとは、紫色で大粒の種なし、皮ごと食べられる「長野紫」。
ナガノパープルは、「巨峰」と「リザマート」という2種類のブドウを交配して育成されました。平成16年には品種登録がされ、現在は長野県内のみでしか栽培することができません。
近年、「ブドウは食べたいけど、皮をむいたり種を出したりするのが面倒で」という消費者の声がかなりの高まりを見せており、そうした方々の要望に応えるべく誕生したナガノパープルです。赤ワイン一本分のポリフェノールを含み皮ごと食べられることでゴミも出ないし、手も汚れない。
ナガノパープルひと房を食べると、赤ワイン1本分(720ミリリットル)と同程度のレスベラトロールを摂取できるとされています。